深海DIARY

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【シングル感想】『JULIA』 ZYYG

ZYYG 6thシングル

1995年11月13日 リリース

JULIA

JULIA

  • アーティスト:ZYYG
  • ビーグラム
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概要

ZYYG 6thシングル。
前作から約5ヶ月後のリリース。
ついに完全自作となり、ZYYGの音楽性が示された1曲となった。
 
また、ようやくシングル盤にメンバークレジットが登場。前作と同じく高山・後藤の2名のみが裏ジャケットに写っているが、しっかりと他のメンバーの名前も刻まれており、まさしく4人組バンドとなった。
今作以降、カラオケ音源が収録されないようになった。

01 JULIA

高山征輝作詞作曲、編曲ZYYGと高山がイニシアティブを得て以降、A面(表題曲)も初の完全自作ナンバーとなった記念すべき1曲。
アルバム『Noizy Beat』ではオープニングを飾った弾けたアップテンポなビートナンバーでこの曲から溢れ出るパンチの効いたグルーヴ感は第二期ZYYGを象徴しているように思える。
 
縦ノリでメロディーは激しくもサビはキャッチーなサウンドはビートロック好きの心を鷲掴みする、ビートロックとしてのお手本的なメロディー・サウンドではないかと。お手本であると同時に安心して聴けるクオリティ。
 
「形を変えていく時代(メディア)は雑味を増やしたmerry-go-round」
ってフレーズがインパクトある。

 

JULIA

JULIA

02 Only Memories

カップリング曲は後藤康二が作曲。
浮遊感のあるキーボードをフューチャーさせた泣きのロックバラード。後藤さんのギターセンスが遺憾なく発揮されており、熱く歌いあげる高山征輝のボーカルと非常にマッチしている。
 
AORチックでもあり、落ち着いて味わい深いサウンドは、カップリング曲だからとスルーするには惜しい1曲。
歌詞に白い景色の中とあるから冬場をテーマにしてるんだろうけど、雨模様というか、湿っぽさがある。
Only Memories

Only Memories

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